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印鑑証明の取る方法
【実印を作成するならネットで購入↓】
まだ印鑑をつくっていないけど、契約などで「印鑑証明が必要になったので、取りに行きたい!」
しかし、印鑑証明ってそもそも何?って方も結構いらっしゃるのではないでしょうか??
私自身も最初、実はそう思った一人でした。
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印鑑証明とは??
印鑑証明とは、文字通りの意味で、契約する際に利用する実印がその人にとって正規なものかどうかを証明する書類になります。
よって、印鑑証明を作る際には、役場や区役所に行って、印鑑の登録をする必要があります。
これは、個人や法人両方登録することができます。
ここで登録したものは、公共機関が責任もって、登録した印鑑を証明します。
法人の場合は、会社で何か契約する際に必要なものとなりますので、必ず登録しておく必要があります。
では実際に実印ももっていない状況でどのように印鑑証明をとっていくのでしょうか??
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印鑑証明発行までの流れ
まず最初にすることは当然のごとく実印を手にいれる必要があります。
街のハンコ屋さんでもインターネット上で購入することでもよいです。
私はハンコヤドットコムで発注して数日で自宅に届きました。(今インターネット販売は速く届くので、なかなかオススメです。)
ちなみに、実印を作るときは、苗字のみでも作ることはできますが、可能な限りフルネームで作成した方がよさそうです。
今後契約など行う際に利用する大切な印鑑なので、唯一無二のものにすることにこしたことはありません。
複製防止などの効果の意味でも、極力フルネームで作成するようにしましょう。
実印を作成したら、身分証明書をもって役場にいきます。
【身分証明書】
・住民基本台帳カード(写真付き)
・運転免許証
・パスポート
・外国人登録証
役場についたら申請を行います。
申請したら、実印登録を行うのですが、早ければここまでの流れで数十分で完了します。
印鑑登録が完了しますと、「印鑑登録カード」が発行されます。
この「印鑑登録カード」を使って印鑑証明を発行することができます。
印鑑証明が必要になったら、実印を作成して、印鑑登録をしにいきましょう。
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